７月の坐禅とヨーガは夜の開催でした。

日中の暑さが厳しい季節となりましたが、夜は比較的過ごしやすく。

小学６年生から７０代までの２０名のご参加をいただきました。

開始前にマサラチャイが振舞われ、薄暗い本堂にアロマキャンドルを焚いて、リラックス効果も抜群です。

今後の予定は８月２２日（木）午前１０時から

９月１４日（土）１８時からです。

興味のある方、どなたでもご参加できます。

事前にお電話、メール等でご連絡ください。

お待ちしております(*^^*)

３０日午後からは、今法要で首座（しゅそ　修行の先頭に立つ若い僧侶）を務める、美深町開原寺徒弟　長谷川瑞元師による〝法戦式〟が行われ、激しい問答が繰り広げられました。

 

 

 

最後に新命住職の仲間である詠讃師（ご詠歌をお唱えする役）により、ご詠歌にて檀信徒総供養が勤められ法要は終了となりました。

 

 

今法要に際し、お力添えをいただきました各御寺院の皆様、檀信徒皆様、あわせてご参列下さった皆様に心より感謝申し上げます。

今後とも宜しくお願い致します。

３０日は天候にも恵まれ、お稚児さん行列よりスタートしました。

僧侶と檀信徒、５０名のお稚児さんや新命住職と行列を組み、大玄寺まで歩を進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、晋山式（住職就任式）が厳粛に勤められました。

 

 

 

法要中には新命住職と多くの僧侶が問答を交わし、決意と力量が試されました。

 

 

 

大本山永平寺南澤道人禅師さまをお迎えし、慶讃大法要・檀信徒供養を御勤めいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

６月２９～３０日、晋山結制・慶讃大法要が厳修されました。

法要に先駆けて２８日には、住職長男の得度式（僧侶の資格を得る儀式）が厳粛に行われ、可愛らしいお坊さんが誕生しました。

 

 

 

２９日は、遠近各地より大勢の御寺院様にご参集いただきました。

西堂（晋山結制で重要なお役）は、御本寺　中央寺住職　熊谷忠興老師にお勤めいただき、法要は執り行われました。

２９日は特に御開山・二世住職の年忌法要が勤められました。

 

 

あわせて三世住職退董式（住職退任式）が勤められました。

先代は様々な要職を務めながら３８年間、大玄寺住職として寺族と共にお寺を護ってまいりました。

ご参列の皆様より、多くのご慰労の言葉を頂戴し、諷経一座勤められ御開山様、二世様にご報告をされました。

 

 

道外より先代と同じく修行された仲間や後輩も駆けつけて下さいました。

 

最後に曹洞宗第二宗務所　岩井淳一所長老師より、住職辞令、緋衣（赤い衣）を身に着けられる許可状を拝授し、３０日は住職就任式が勤められます。

檀信徒役員　近澤壽一様宅を安下処とさせていただき、ご先祖供養を勤めさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

６月末の晋山結制慶讃大法要に向けて、お檀家様のご協力のもと大掃除が行われました。

おかげさまで大変きれいにしていただきました。

法要まで１カ月を切り、準備も慌ただしくなってきました。

御協力くださった皆様、有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

５月３１日、梅花流特派講習会が深川市内ホテルにて開催されました。

空知管内のお寺から７０名程が集まり、大玄寺からは８名が参加しました。

此度は新潟県村上市より小池泰元特派師範が講師を勤められ、学ばせていただきました。

わかりやすく笑いもあり、有意義な講習会でした。

梅花流とは曹洞宗の詠讃歌（ご詠歌）で、お唱えを通じて仏教の御教えを学ぶものです。

興味のある方はぜひ一緒に学んでみませんか(*^^*)

 

 

 

 

 

５月１８日は今年度最初の坐禅とヨーガでした。

１０時より住職による坐禅とプチ法話、

その後インストラクター清野麻衣さんによるヨーガの時間。

今回は終了後、札幌でカフェを経営している麻衣さんが淹れたコーヒーをいただき、サットサンガ行いました。

少しの時間、皆さんはリラックスして参加されました。

来月は晋山結制のためお休み。

次回は７月１３日（土）夜の開催となります。

興味のある方はどなたでも参加いただけます。

ご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

５月８日、花まつり法要が勤められました。

ご参詣の皆様は、花御堂のお釈迦様に甘茶を灌いでお参りされました。

お釈迦様の誕生を祝い、お赤飯を皆様にお持ち帰りいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

大玄寺の御開山宮崎奕保禅師さまの１７回忌法要の為、大本山永平寺に行ってまいりました。

御縁のある多くの皆様が全国各地より参列されました。

永平寺での修行を終え２０年ほどが経過しましたが、建物や風景や鐘の音、お世話になった先輩や共に励んだ同志との再会に、当時の記憶が鮮やかに蘇ります。

大玄寺では６月の慶讃大法要にて１７回忌法要をお勤めいたします。

 

 

 

 

４月18日は梅花講納会でした。

年に一度、歴代講員さんの供養もご詠歌でお勤めします。

午後からは６月の法要に向けて、お唱えの収録を行ないました。

ご詠歌とは旋律により仏教の教えを学んぶもので、曹洞宗では梅花流といいます。

お仲間も募集してますので、お気軽にお問い合わせください。